《ネオスは強い》遊戯王デュエリスト交流会でネオスデッキ使ってきた
こんにちは、づきおです。
SAVAGE STRIKEに収録された新規ネオス関連カードを採用した「ネオスデッキ」で
遊戯王デュエリスト交流会に乗り込んできましたので報告いたします。
(ネオス・フュージョンとネオスペース・コネクターは強い)
まず、簡単に感想を一言で表すと、
_人人人人人人_
> ネオスは強い <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
新規カードを得たことで、
かなり戦えるようになったと思います。
交流会ではいろんなタイプのテーマと当たりましたが、
どんな相手でもなんとかしてしまう突破力は他のテーマと比べても
最大の特徴だと感じました。
ネオス・フュージョンでレインボー・ネオスを降臨させ、
その効果で状況に応じてデッキバウンスしてしまえば
戦況をひっくり返すことができます。
そのほかにも言いたいことはありますが、
それは後述いたします。
以下、本編です。
※あくまでも交流会の結果を元に書いています。全ての対戦がガチ構築デッキとの戦績ではありません。そのことをご理解の上でお読みいただければ幸いですm(_ _)m
デッキレシピと戦績
交流会戦績
— づきお (@zuuukio) 2018年10月21日
使用:ネオス
ジャックナイツ◯
サブテラー◯
パラディオン◯
サイバー✖︎
魔術師◯
WW◯
インフェルノイド 時間切れ ライフで◯
チームデュエル
シャドール✖︎
オルターガイスト✖︎
サイバース◯
閃刀姫◯
ネオスはヤレる#遊戯王#ネオス#レインボー・ネオス#デッキ pic.twitter.com/cIVkZFZ6Y3
デッキレシピ
メイン 40枚 エクストラ 15枚
<モンスター>22
E・HERO ネオス 2
E・HERO オネスティ・ネオス 1
究極宝玉神レインボー・ドラゴン 1
N・グラン・モール 1
N・アクア・ドルフィン 1
N・エアー・ハミングバード 1
竜魔導の守護者 3
ネオスペース・コネクター 3
E・HERO エアーマン 1
E・HERO シャドー・ミスト 1
超電磁タートル 1
グローアップ・バルブ 1
ジェット・シンクロン 1
灰流うらら 2
屈強な釣り師 1
PSYフレーム・ドライバー 1
PSYフレームギアγ 3
<魔法>16
ネオス・フュージョン 3
超融合 2
ミラクル・コンタクト 1
ミラクル・フュージョン 1
ヒーロー・アライブ 1
増援 1
おろかな埋葬 1
死者蘇生 1
ハーピィの羽根箒 1
月鏡の盾 1
<罠>
無限抱影 2
戦績
↑↑上記ツイッター参照↑↑
感想
いっぱいデュエルしたので、一戦ずつ書いてると埒が明かないので
全体を通してのネオスデッキの使用感「強かった点」「改善点」を書いていこうと思います!
強かった点
1. ネオス・フュージョンがパワーカード過ぎる
これ一枚でデッキ融合してレインボー・ネオスを出せるのは
やっぱり頭おかしいですwww
どんなに盤面固められても、
レインボー・ネオスさえ出せばどうにかなるのは
良き力すぎてほんと大好き。
先行の場合は、ブレイブ・ネオスの素材に
超電磁タートルを墓地に送れるので
相手にバトルフェイズをさせずに次のターンを迎えることが出来ます。
実際、この亀のことを忘れてバトルフェイズに入ってくる人が多かったです。
もちろんズルはしてませんよ。
ちゃんと素材として見せて墓地に送ってます。
それでも意識の外に忘れられるステルス性能の高さw
この日の影のMVPでしたww
2. ミラクル・フュージョンのピン刺しがオススメ
竜魔導の守護者でサーチできるカードは
ネオス・フュージョンだけではありません。
「フュージョン」通常魔法をサーチできるということで
ミラクル・フュージョンもサーチ可能です。
ミラクル・コンタクトもあるじゃないか。
いやいや、ミラクル・コンタクトは
ブレイブ・ネオスの戦闘破壊効果でしかサーチ出来ません。
ミラクル・フュージョンは竜魔導の守護者で
好きな時にサーチできるため、1枚ピン刺しがオススメです。
たまによくある状況として、
ネオスが全て墓地または除外されているという状況です。
本当に困った時は竜魔導の守護者でミラクル・フュージョンをサーチして
墓地融合してアブソルートZeroを出して行きます。
(キモイルカをコネクターと一緒にイゾルデの素材にしていることが多いので、
水属性には困らないはずです。ハリファイバーでも可。)
「自爆特攻するもよし」
「守備表示で爆弾の壁にするもよし」
「リンク素材にして強制的に墓地へ送りぶっぱするもよし」
※竜魔導の守護者の効果を使ったターンはリンク召喚出来ないので注意
レインボー・ネオスの効果は
能動的にコストを払い効果を発動する必要があるため、
無限泡影や幽鬼うさぎをくらうリスクがあります。
しかし、アブソの場合は「フィールドを離れた時」発動なので
相手からの妨害を受けづらいです。
場合によって
ネオス・フュージョンとミラクル・コンタクトを
サーチし分けると良いとおもいます。
ちなみに、ミラクル・コンタクトは
「E・HERO ネオス」を素材とするE・HERO融合体しか出せません。
なのでアブソは出せません。
3. ただのパワーカード、超融合
言わずもがなですが、超融合がなんの気兼ねもなく2積み出来ます。
※リミットレギュレーション [ 2018年10月01日 ]
上述したアブソだけでなく、
スターヴ・ベノムや沼地のドロゴンを
エクストラにいれておくだけで
ワンチャン、エクストラリンクも突破出来ます。
相手のEXモンスターゾーンのリンクリボー(闇)と
自爆特攻防止要因のヴァレルソード(闇)を素材にして
スターヴ・ベノムを出して返していくのは脳汁吹き出ますわ。
ドロゴンの方は、
闇属性以外のモンスターを吸収する用に入れてましたが
実際使う機会はありませんでした。
光属性主体のJKトリックスターなどには刺さるかなと思います。
4. リンク展開からのネオス・フュージョン(レインボーネオス)
本デッキでは、ハリファイバー展開から
ヴァレルソードまでいけるように
バルブとジェットを入れてあります。
とにかくハリファイバーを作ってしまえば
効果でどちらかをssしてリンクリボーをリンク召喚、
からの墓地から蘇生してヴァレルソードにアクセスしていきます。
ヴァレルソードだけでもクソ強いですが、
リンク先にレインボーネオスを立てることができれば
ほぼほぼ勝ち確と言ってもいいでしょう。
レインボー・ネオスで盤面(モンスターゾーンかバック)を一掃し、
レインボー・ネオスの攻撃力4500と
ヴァレルソードの二回攻撃でオーバーキルしていけます。
改善点
1. ガンマが使いづらい
今回、手札誘発としてガンマを採用しました。
しかし、強かった点の中でも述べた通り、
本デッキはリンク展開を割とするデッキとなっております。
なので、フィールドにモンスターがいるケースが多かったです。
ネオスと言えば、コンタクト融合のデメリットにより
場にモンスターがいない状況に陥りやすいイメージがあり、
それをカバーする意味でガンマを採用しておりました。
しかし、
実際に使ってみてわかったことは、
ほぼほぼ「コンタクト融合はしない」ということです。
エクストラにグラン・ネオスとエアー・ネオスを入れていましたが、
かろうじてグラン・ネオスを一度出しただけでした。
(しかもかなり余裕のある状況で)
基本的にリンク展開からの
レインボー・ネオスを呼び出す戦い方であるため、
コンタクト融合はしないし、
ガンマを打てる状況はあまりありませんでした。
その結果、ガンマが手札で腐ることが多かったです。
普通に増殖するGやヴェーラーを積んだ方が強いと思います。
それか、新規カード「幻創竜ファンタズメイ」を入れるのもいいと思います。
もちろん、パンクラも。
ネオスデッキの真髄は「どんでん返し」です。
なので後攻の方が得意です。
相手の展開に対して返していける上記カードは
メインから入れてもいいと思いました。
2. 単純に手札が事故る
事故と言っても
一枚で動けるカードがそこそこ入れてあるので
何もできずに負けることはそうそうないですが、
手札に握りたくないカードが多いという懸念点はあります。
なんていうか、邪魔なカードが多いです。
下記その一覧です。
・究極宝玉神レインボー・ドラゴン
→手札にあっても邪魔なだけ
(ネオス・フュージョンで手札からも素材にできるのでまだよし)
・超電磁タートル
→墓地でしか仕事できない
(ネオス・フュージョンで手札からも素材にできるのでまだよし)
・PSYフレーム・ドライバー
(竜魔導の守護者やジェットのコストで墓地に送ればまあよし)
・屈強な釣り師
→イゾルデの効果でssできない
(ハリファイバーにアクセスできなくなるので最悪)
・ネオスペーシアン 全部
(あかん)
今回使ってみて思うことは、
・ガンマよりもその他誘発系の方が良い
・ネオスペーシアンはアクア・ドルフィンだけでいい(2積み)
ってことです。
上記をデッキから抜けば
エクストラからグラン・ネオスとエアー・ネオスを抜くことができるので、
その代わりにトロイメア系や
その他汎用リンクモンスターを採用するもありかと思います。
3. 構築をいじるとしたら
新規のサイコ野郎を入れて見てもいいかなと思います。
コネクターでキモイルカをssすれば
手札からssしていけます。
サイコウィールダーはチューナーなので
キモイルカとでハリファイバーに繋げることができます。
ハリファイバー効果でBF-隠れ蓑のスチームをssすれば
レベル4のコネクターとシンクロして
サイバース・クアンタム・ドラゴンを作ることも可能です。
墓地に送られたスチームの効果でレベル1のトークンができるので、
リンクリボーも立てることができます。
なかなか面白い盤面が作れるのかなと思います。
また、場合によっては
鎖龍蛇-スカルデッドも入れておくと便利かもしれません。
なんと言っても
ネオス・フュージョンを手札に加えることが最優先事項です。
どうやったってやばい手札の場合は
スカルデッドの4ドロー + 3戻しで
ネオス・フュージョンを無理やり引き込みいきたい。
全然方向性を変えるなら、
ワンチャン「強欲で金満な壺」もアリかもしれません。
主に使うネオスのEXは
レインボー・ネオスとブレイブ・ネオスだけなので
それぞれ3積みしてネオスの力だけで押し切るデッキも面白いかもしれません。
サイドデッキを組むとすれば、
オルターガイスト対策として
・レッドリブート
・インスペクト・ボーダー
は入れておきたいですね。3積みで
(有識者からアドバイスを受けました。ありがとうございますm(_ _)m)
終わりに
ネオスはとても強いです。
今回の構築では、
オルターにはまじで歯が立たなかったのですが、
その他、閃刀姫などをはじめ
多くのテーマに対して優位にデュエルを進めることができました。
リンク展開 + ネオスの記事はここ↓↓でも書いてますが、
なかなか戦えることがわかりました。
純粋なるコンタクト融合の機会はほぼないので、
それを前提としてリンク展開からの
締めレインボー・ネオスが鉄板になるのではないかと考えます。
まだまだネオスの大会優勝報告は少ないかと思いますが、
これからもっともっとネオスが活躍することを願っていますし、
私も今期はネオスで勝ちにいこうと思っています。
ネオスないしHEROが好きな方々、
共に頑張りましょう!!
また、この記事がネオス好きの皆さまの参考になれば幸いですm(_ _)m
以上です。
ではでは👋
【純ネオス】遊戯王の日で新規入りネオスデッキ使ってきた【デッキ紹介】
こんにちは、づきおです。
新規ネオスきましたね〜、ついに
2018年10月13日に発売された「SAVAGE STRIKE」に収録された
新規ネオスを使って遊戯王の日、バッコリ無双してきました。
ネオス・フュージョン激強でした。
私以外にネオス使いはいませんでしたが、
発売日当日ということもあり
マドルチェの新規入りデッキとも当たりました。
対戦後フリーして少し仲良くなって
マドルチェのこと教えてもらいました。
まじでマドルチェのこと何も知らなかったので
めっちゃ勉強になりました。
またまとめてブログに書ければ、と思います(`・ω・́)ゝビシッ
あと、サベージストライク発売前でしたが、
新規入りで考えたネオスデッキも置いときます↓
クアンタムドラゴンも出せる構築にしてあります。
ブログ更新しました!!
— づきお (@zuuukio) October 4, 2018
新規ネオスを使ったデッキの紹介ですm(._.)m#遊戯王#ネオス#デッキ紹介#サベージ・ストライク
【レインボー・ネオス】サベージ・ストライク発売前にネオス新規でデッキ考えてみた【過去と現代の融合】 - ヤギが食べる遊戯王 https://t.co/TgFf2BIOoB
話が逸れましたが、以下本編です。
デッキレシピ
遊戯王の日
— づきお (@zuuukio) October 13, 2018
使用:ネオス
サイバース ◯
サイバー ◯
マドルチェ ◯ フリー ◯
ネオス最強!!#遊戯王#ネオス#サベージストライク #デッキレシピ pic.twitter.com/fGlyN59Spc
メイン40 エクストラ15
<モンスター>22
E・HERO ネオス 3
E・HERO オネスティ・ネオス 1
究極宝玉神レインボー・ドラゴン 1
ネオスペース・コネクター 3
N・グラン・モール 1
N・アクア・ドルフィン 1
N・フレア・スカラベ 1
N・ブラック・パンサー 1
N・エアー・ハミングバード 1
クロス・ポーター 1
竜魔導の守護者 3
速攻のかかし 3
E・HERO シャドー・ミスト 1
超電磁タートル 1
<魔法>16
ミラクル・コンタクト 3
ネオス・フュージョン 3
融合 1
超融合 2
ミラクル・フュージョン 1
コンバート・コンタクト 1
死者蘇生 1
おろかな埋葬 1
増援 1
月鏡の盾 1
インスタント・ネオスペース 1
<罠>2
NEXT 2
戦績詳細
遊戯王の日
1戦目:サイバース 先◯
2戦目:サイバー 後◯
3戦目:マドルチェ 後◯
フリー(先後記憶なし)
マドルチェ ◯◯
RR ◯◯×
1戦目:サイバース
相手デッキ:コードトーカー軸融合ありのサイバース
コーデックとオプティマイズをはってめっちゃ展開されました。
幸いにも、先行でEXゾーンにブレイブ・ネオスを置いておいたので
エクストラリンクはされませんでしたが、
とりあえず自分フィールドは全滅しました。
しかし、ここから挽回します。
次自分ターン、竜魔導の守護者の効果でネオス・フュージョンをサーチ。
からのネオス・フュージョン発動。
レインボー・ネオス様を降臨。
効果で竜魔導の守護者を墓地に送って相手モンスターを全てバウンス。
レインボー・ネオスでダイレクトアタック!!4500ダメージ
一枚伏せてターンエンド。
ここからいろいろごちゃごちゃやって
相手が再び超展開。
自分フィールドがガラ空きになり
大量のモンスターからダイレクトアタックされるバトルフェイズ。
墓地の超電磁タートルを除外してバトルフェイズを終了させる。間一髪
超電磁タートルは、1ターン目のブレイブ・ネオスの素材として墓地に送ってました。
ここから劣勢ですが、硬直状態が続きます。
しびれを切らした相手がサイバネット・フュージョンを発動。
相手フィールドのリンクモンスターを素材に出てきた
サイバース・クロック・ドラゴンの攻撃力は10500!
しかし攻撃宣言時、伏せカード超融合発動!!
自分フィールドの竜魔導の守護者と
サイバース・クロック・ドラゴンで融合!
2戦目:サイバー
相手デッキ:サイバー流
1戦目の隣卓が相手だったので、
サイバー使いなのはカンニング済みでしたm(_ _)m
じゃんけん勝ったので後攻を食い気味に獲得。
相手先行でノーモンスターノー伏せでターンエンド。
逆に困る状況でターンが回ってきましたが、
とりあえず竜魔導の守護者の効果からネオス・フュージョンを発動し、
ブレイブ・ネオスを召喚。(素材はネオスと超電磁タートル)
ダイレクトアタックして、
メガフリートの恐怖に怯えながらターンエンド。
相手ターン、コアやヘルツの効果でサーチやら何やらで場を整える。
しかし、どうやらプレミされたようで
メガフリートやズィーガー、インフィニティを出さず
EXゾーンにランページが出てきて三連打の構え。
※最悪の展開としては、
メガフリートでブレイブ・ネオスを素材にされ、
ズィーガーの効果で4200になったランページに三連打される展開。。。
そのままバトルフェイズに入り、自分墓地から超電磁タートルを除外して
バトルフェイズを終了させて、相手ターンエンド。
次自分のターン、ネオスペース・コネクターを召喚してキモイルカをss。
EXモンスターゾーンのブレイブ・ネオスとキモイルカでイゾルデをリンク召喚。
その後、ネオス・フュージョンを発動し、リンク先にレインボー・ネオスを召喚。
効果でコネクターを墓地に送り、相手モンスターをデッキバウンス。
からのダイレクトアタックで勝利。
3戦目:マドルチェ
相手デッキ:新規入りマドルチェ
お互い新規を授かったテーマ同士の戦いとなりました。
とにかくマドルチェに関して知識0だったので、
どんな動きなのかワクワクしながら相手1ターン目を眺める。
新規マドルチェであるマドルチェ・プティンセスールを使って展開。
レベル5のマドルチェ・プディンセスを並べてエクシーズして
フレッシュマドルチェ・シスタルトのリンク先に
マドルチェ・プディンセス・ショコ・ア・ラ・モードを召喚。
からの、墓地をデッキに戻してマドルチェss。
墓地をデッキに戻してマドルチェss。
またア・ラ・モード出して
墓地をデッキに戻してマドルチェss。
こんな感じでマドルチェ出しまくってターンエンド。
(むむ?こんだけ出して妨害とかないのか?汗。。。困惑)
後攻1ターン目、ネオスペース・コネクターでキモイルカssしてイゾルデをリンク召喚。
イゾルデ効果で次のターンに使うコネクターをサーチ。
もう一つの効果で装備魔法を2枚墓地に送ってクロス・ポーターをss。
ネオス・フュージョンを発動し、リンク先にレインボーネオスを召喚。
レインボーネオス効果でクロスポーターを墓地に送り、全マドルチェをデッキバウンス。
(おお。。。切ないなマドルチェ)
イゾルデとレインボーネオスでダイレクトアタックしてターンエンド。
相手ターン、特にすることなく伏せカードをセットしてターンエンド。
次自分ターン、一枚適当に魔法をセットして
レインボーネオスの効果でその魔法を墓地に送り
相手のバックをデッキバウンスしてがら空きの相手にダイレクトアタックで勝利。
感想
まず、対戦してくださいました方々には感謝いたします。
ありがとうございました!!
強いところ
とりあえず、新規ネオスが強いことはよくわかりました。
ってかネオス・フュージョンからのレインボーネオスが強すぎる。
そして影の立役者は、
竜魔導の守護者や超電磁タートルです。
ネオス・フュージョンをサーチできる竜魔導の守護者と
先行何もすることのないネオスデッキでできる最大のあがき超電磁タートル
また、妨害を受けてズタボロになったとしても
最悪速攻のかかしで耐え忍んで戦うことができます。
返しとしての超融合は強力で、
融合召喚先として沼地のドロゴンやスターヴ・ヴェノム、アブソリュートを採用しています。
場面によって相手によって幅広く対応できるようにしてあります。
そのおかげで、1戦目でサイバース・クロック・ドラゴン(攻撃力10500)を吸収して勝ったりもしました。
弱点
・展開力が皆無
・先行はまじで超電磁タートルを墓地に送るくらいしかやることがない
・基本的にうららで止まる(デッキからサーチしたりssするカードばかりの為)
最低限、うららを止める為にも墓穴の指名者を入れたほうがいいかも。
その他
正直、純粋にコンタクト融合することはほとんどありません。
マドルチェとのフリーで一回だけ、
NEXTからのフレアネオスを出すことがありましたが、
本当にその一回だけでした。
それ以外でコンタクト融合するような場面はほぼほぼなかったと思います。
最後に
今回、発売当日にネオスを使ってみましたが、めっちゃ強かったです。
今後さらに研究が進んで、それぞれ新規カードの有用な使い方が発明されると思いますが
一旦、純ネオスデッキの型の一つとして本記事を置いておきます。
その他サベージストライクの新規カードについてもブログに書こうと思ってますので、
またよろしくお願いいたしますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
よければまた読んでください!
ではでは。
【レインボー・ネオス】サベージ・ストライク発売前にネオス新規でデッキ考えてみた【過去と現代の融合】
こんにちは。づきおです。
今回は、2018年10月13日発売の「SAVAGE STRIKE」に新規収録されるカードを使ったデッキを紹介します。
切り札は新規カード「ネオス・フュージョン」からの「レインボー・ネオス」です。
また、同じく新規カード「サイバース・クアンタム・ドラゴン」も活躍します。
発売前カードを使った構築ですので、今後の参考に読んで頂ければと思いますm(._.)m
(注意:本デッキはネオスペーシアンを採用したコンタクト融合デッキではありません。期待して覗いていただいた方、大変申し訳ございません。しかし、ネオスの新たな可能性を見出したデッキということで自信を持って紹介させていただきますので、最後まで読んでいただければ幸いです。)
デッキレシピ
ネオスデッキ、暫定の暫定構築
— づきお (@zuuukio) 2018年10月2日
融合やアドレイションの採用にも理由はあります。
展開方法などは後日ブログにまとめます。#遊戯王#ネオス#クアンタム・ドラゴン#デッキレシピ pic.twitter.com/XsCHankjKB
※サイドデッキはほぼ適当です。
先行展開
リンクリボー + クアンタム による対象ロック + オメガのハンデス
展開その1
初期手札:ネオスペース・コネクター、D-HERO ディアボリックガイ
- コネクターns、効果でデッキからキモイルカss
- キモイルカ効果で手札のディアボをコストに切り、相手手札をカンニング(ハンデスできれば500ダメ、できなければ逆に500ダメ受ける)
- フィールドの二体でイゾルデをリンク召喚
- イゾルデ①効果でカオスソルジャーをサーチ
- イゾルデ②の効果でデッキから月鏡の盾を墓地に送り、デッキからアタックゲイナーをss
- フィールドの二体でハリファイバーをリンク召喚
- ハリファイバー効果でデッキからバルブをss
- バルブを素材にリンクボーをリンク召喚
- 墓地のバルブ効果で蘇生
- 墓地のディアボ効果でデッキからディアボss
- バルブとディアボでクアンタムをシンクロ召喚
- 墓地のディアボ効果で蘇生
---相手ターン
展開その2
初期手札:V・HERO ヴァイオン、HERO一体
- ヴァイオン効果でデッキからミストを落とす
- ミスト効果でディアボサーチ
- ヴァイオン効果でミストを除外して融合サーチ
- 手札のHERO一体とディアボでアドレイションを融合召喚
※以降、展開その1の 3. と同じ
<備考>
レベル8のシンクロモンスターは自由枠です。新規のヴァレルロード・S・ドラゴンもありです。しかし、そうなると、EXモンスターゾーンが埋まってしまうため、後続の展開がやりづらくなります。なので、EXモンスターゾーンを空けることも考えるとPSYフレームロード・Ω がベストかなーと思って採用しています。
戦士族レベル1チューナーも自由枠です。イゾルデで簡単にチューナーが用意できればなんでも可です。
後行ワンキルルート
相手モンスター二体までならワンキル可能。
上述の先行展開と同様に、
ハリファイバー、リンクリボー、ディアボ、クアンタム がフィールドいる状態までは同じ。
- ハリファイバー、リンクリボー、ディアボを素材にヴァレルソードをEXモンスターゾーンにリンク召喚
---バトルフェイズ
- ヴァレルソードで相手モンスター一体に攻撃。効果発動で差引き3000ダメージ
- もう一体の相手モンスターにクアンタムで攻撃し、バウンス
- そのままクアンタム2回目の攻撃でダイレクトアタック2500ダメージ
- ヴァレルソード効果でクアンタムを守備表示にしてダイレクトアタック
合計8000ダメージ以上
ネオスどこいった。。。汗
ここまでほとんどネオスが出てきていませんね。すみません。
ディアボばかり出てきてタイトル詐欺もいいところですよね。。。^^;
しかしですね。
ここまでの展開の説明はあくまでも相手の妨害を受けなかった場合の話です。
本来であれば、どこかで妨害を受けて思うような展開ができないのが世の常です。
墓穴の指名者を3積みしてはいますが、コネクターやヴァイオンにうららを打たれたり、墓地メタされてディアボを無力化されるなど、イゾルデにすら到達できない事態も全然ありえます。
そんな時のリーサルウエポンがネオス・フュージョンです。
展開を阻止することに必死になって手札誘発を使い切ったところにネオス・フュージョンをブチ込みます。
先行ならE・HERO ブレイブ・ネオス、
後行ならレインボー・ネオスを出していきます。
E・HERO ブレイブ・ネオスの融合条件は「ネオス + レベル4以下の効果モンスター」です。
レベル4以下の効果モンスターならなんでもいいのです。緩すぎwww
本デッキでは、素材として「妖精伝姫-シラユキ」がその筆頭候補となります。
ネオス・フュージョンのデメリットである「このカードの発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。」を気にせず、相手ターンに動けるので強いです。(語彙力) ※除外コストを準備する必要はありますが、意外となんとかなります。
また、墓地のネオス・フュージョンを除外することでフィールドのブレイブ・ネオスを戦闘・効果による破壊から守ることができます。
妨害された先行1ターン目に最低限の丈夫さをもってターンを返すことができます。
後行展開時も同様、妨害されることは前提で動きます。
相手の妨害札が尽きたところでネオス・フュージョンを発動し、レインボー・ネオスを召喚します。
このレインボー・ネオスこそが本デッキの切り札となります。
レインボー・ネオスの効果はとても強力です。
・相手モンスターを全てデッキにバウンス(コスト:自分モンスター一体)
・相手魔法・罠を全てデッキにバウンス(コスト:自分魔法・罠一枚)
・相手墓地を全てデッキにバウンス(コスト:デッキトップ一枚)
どれか一つを発動できる
強すぎです。遊戯王界でも最強なんじゃないでしょうか??w(書いてるだけで笑けてきますw)
この最強効果を妨害なく発動することができれば、圧倒的なアドバンテージを得ることができます。
、、、
そう、ここまでの展開展開しためんどくさい動きはこのレインボー・ネオスを最大限生かすための布石なのです。
クアンタムやヴァレルソードにつながる展開をわざと妨害させて、最後の最後にネオス・フュージョンでレインボー・ネオス召喚します。
そして何の気兼ねなく効果を使って一気にデュエルを決めにいきます。
、、、レインボー・ネオス最強
HEROは遅れてやってくるものです。
とはいえ、展開自体も十分強い
ということで、レインボー・ネオスで一気に勝負をもっていく展開が最強です。
しかし、ネオス・フュージョンが握れていない場合もあります。
ご安心ください。普通に展開しても強いのがこのデッキの強みです。
上述の展開の通り、
先行:リンクリボー + クアンタム による対象ロック + オメガのハンデス
後行:手札2枚から後行ワンキルが可能です。
ネオス・フュージョンが引けなくても、十分戦うことができます。
手札誘発なしのファンデッキ相手なら余裕でギッタギタにできる力を持っています。
欠点・注意点
ここまで意気揚々と本デッキの強さについて述べてきましたが、もちろん欠点もあります。
・ディアボを二体以上手札に握ってしまう
・バルブの蘇生コストでレインボー・ドラゴンが墓地に落ちる
・アタック・ゲイナー(イゾルデの効果でssしたいヤツ)を手札に握ってしまう
・ネオス・フュージョンが引けない(運命力がない)
などなど
とにかく、手札事故が怖いデッキです。
展開方法が「デッキからssや墓地に送る」系のものが多いので、デッキに眠っていてほしいカードを手札に握ってしまうのが一番厄介です。
対策
手札にきてしまったディアボに関しては、とりあえず何かのコストで墓地に落として展開に使いましょう。(ジェット・シンクロン、ワン・フォー・ワン、ツイツイ、キモイルカなど)
その他困った時も同様、墓地に落としてしまいましょう。
それらをシラユキの除外コストで除外してから、大欲の壺でデッキに戻してリサイクルすることができます。おまけで1ドロー。
・ディアボ二体をデッキに戻して再度ディアボ展開を行う
・レインボー・ネオスとその素材をデッキに戻して再度レインボー・ネオスを出す
など可能性が広がります。
つまり、欠点をものともしない凄いデッキということです。(ドヤ)
最大の弱点
それは墓地メタです。これを決められるとどうしようもないです。非常にやばい。
M・HERO ダークロウやマクロ・コスモスにより、墓地を活用できなくなると展開に大きな影響が出ます。
さらに、ネオス・フュージョンの発動条件は素材を「墓地へ送る」ことですので、レインボー・ネオスも出せなくなります。
なんとしてでも、早急にボトルネックを排除しなければ何もできずに負けることもあります。
注意点
ネオス・フュージョンは、竜魔導の守護者でサーチすることも可能です。
しかし、竜魔導の守護者の効果を発動する場合「このカードの効果を発動するターン、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。」というデメリットがあります。
ゆえに、竜魔導の守護者の効果を使うターンはリンク展開ができません。
裏返すと、リンク展開したターンは竜魔導の守護者の効果を使うことが出来ません。
ということです。
竜魔導の守護者の効果を使う場面としては、
・どうしてもネオス・フュージョンが必要な場合
・前ターンでリンク展開が完了している場合
など、少し限られた場面となります。
とはいえ、ネオス・フュージョンをサーチできる非常に貴重なモンスターなので2枚採用しています。
まとめ
〜過去と現代の融合〜
ネオス・フュージョンの登場により、現代の主流であるリンク召喚による展開にプラスして、10年以上前に登場した昔のカード「レインボー・ネオス」を簡単に組み合わせることができるようになりました。
10年以上の時の中で、数多くのテーマ・パワーカードが生まれてきましたが、現代でもレインボー・ネオスが活躍できるのは凄いです。遊戯王というカードゲームの歴史を感じます。(語彙力)
本デッキは、あくまでも「レインボー・ネオスで勝つ」ことを目指したデッキです。
構築次第では、ネオス・フュージョンやその他新規ネオス関連カードを用いてもっと凄いデッキが作れる可能性は十分あります。
SAVAGE STRIKEの未発表カードもまだまだありますし、この記事を今後の参考にしていただければ幸いです。
SAVAGE STRIKE発売後はこの構築で公認大会など参加しようと思っておりますので、戦績報告もやっていければなと考えております。
ツイッターもやっておりますので、是非是非フォローしていただき、続報を待っていただきたいです。
最後に(その他ネオス関連カードについて)
ネオス・フュージョン以外のネオス関連新規はどうなのか??
もちろんネオスペーシアンコンタクト融合デッキも作ってADSで使用感は確認しております。
正直に結論からいうと、「ネオス・フュージョン以外は扱いづらい」です。
(あ、「ネオスペース・コネクター」は強いです。一体でイゾルデにアクセスできるで、色々なデッキで悪用されるポテンシャルがあります。本デッキでも、イゾルデへのアクセスの手段として採用しております。)
以下の2種類は扱いづらかった
・E・HERO コスモ・ネオス
・NEXT(ネオスペースエクステンション)
E・HERO コスモ・ネオスは、合計四体の素材を揃える必要があります。
必然的にミラクル・コンタクトまたはNEXTを使って出すことになるのですが、如何せん素材集めが大変です。
仮にコスモ・ネオスを出すことができても、コイツ一枚では勝負を決めることが難しいです。
素材の大変さの割に得られるアドバンテージが少ないと感じました。
また、素材となるネオスペーシアン達をそれなりの数採用すると、どうしても手札でネオスペーシアンが腐ることが多い印象です。それにより、何もできすに負けることが多かったです。
無理して狙って出すコンタクト融合体という訳ではなく、たまたま出せたらラッキーくらいのロマンカードであると言えます。
NEXTにつきましては、手札から発動できると非常に楽しいカードです。
しかし、これも結局墓地にネオスペーシアンとネオスを集めておいてこそ真価を発揮するカードです。
さらにデメリットとして、「この効果で特殊召喚したモンスターが自分フィールドに表側表示で存在する限り、自分は融合モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。」という最悪な縛りがあります。
これにより、リンク展開には使えず、必然的にコンタクト融合するしかなくなります。
何が扱いずらいって、ネオスが準備できていない時にネオスペーシアンのみをssしてしまうと何もできなくなってしまうことです。
手札事故 and リンク出来ない and コンタクト融合出来ないとなると、絶望しかありません。発動タイミングが非常に大切なカードとなります。
まぁ、ADSで何十回か回してみただけなので、いやいや何言ってんの?(怒)という方もいらっしゃるかと思います。誠に申し訳ございません。。。
できれば、「こんな使い方すると強いですよ」というのがあれが教えてくださいm(._.)m汗
私もHERO大好き人間ですから、純ネオスデッキで勝ちたいという夢を持ち合わせております。情報交換できる方がいらっしゃればツイッターか本記事へのコメントをお願い致します。
以上です。
これからもHEROで勝ちましょう。
でわでわ🐐🐐🐐
【7軸オッドアイズ】採用理由は潤滑油!?輝く二色の眼に学ぶ
こんにちは。づきおです。
今回が初記事となります。
初めての記事は好きなデッキの紹介をさせて頂きますm(_ _)m
遊戯王初めて一年弱の私ですが、まずは自己紹介も兼ねて、自分の使っているデッキの紹介からさせていただきたいなと考えております。
ということで、今回は【7軸オッドアイズ】の紹介となります。
テーマとしてのオッドアイズ
オッドアイズと言えば、
遊戯王ARC-Vの主人公である榊遊矢の相棒であるドラゴン族モンスターです。
レベル7 攻2500/守2000 というまさに主人公モンスター。
デッキでよく見かけるのはEMオッドアイズ、またはEM魔術師に「超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン」 がよく入っています。
このように、オッドアイズは単体で運用するというよりも、他のテーマとのシナジーを生かす使い方が主流のテーマと言えます。
デッキの概要
最近再録されたオッドアイズ・アーク・ペンデュラム ・ドラゴンはレベル7。
また、アストログラフ・マジシャンもレベル7。
覇王門零もレベル7。
今回紹介するデッキは、この辺りのカードを使ってランク7エクシーズを駆使し、盤面を制圧するデッキとなります。
また、オッドアイズ君の潤滑油っぷりにも注目です。
デッキレシピ
合計 メイン40枚 エクストラ15枚
<モンスター> 25枚
オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン 3
超天新龍オッドアイズ・レボリューション・ドラゴン 3
終焉龍 カオス・エンペラー 1
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 3
アストログラフ・マジシャン 1
覇王門零 2
オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン 2
覇王眷竜ダークヴルム 1
紫毒の魔術師 1
灰流うらら 2
幽鬼うさぎ 1
増殖するG 2
<魔法> 15枚
竜の霊廟 3
テラ・フォーミング 1
螺旋のストライクバースト 3
墓穴の指名者 2
天空の虹彩 3
<罠> 0枚
なし
<エクストラ> 15枚
覇王眷竜スターヴ・ヴェノム 1
オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン 2
覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン 1
真紅眼の鋼炎竜 1
No.89 電脳獣ディアブロシス 1
撃滅龍 ダーク・アームド 1
No.11 ビッグ・アイ 1
デコード・トーカー 1
セフィラ・メタトロン 1
トロイメア・ユニコーン 1
魔界の警邏課デスポリス 1
基本展開について
本デッキの主役はこの2体。
○オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン
○オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン
なんでも止めるマンのボルテックスを
アーペンで使い回し倒すことができるのが最大の強みとなります。
そのためにはまず、ボルテックスを場に出す必要があります。
以下、ボルテックスを場に出す方法の例になります。
(いかにオッドアイズ君が潤滑油っぷりやいかに)
<展開1>
手札(4枚):竜の霊廟、レボリューション、(アーペン、オッドアイズは素引き or サーチ札で集める )
1、霊廟でアーペンとブルムを墓地へ送る
2、ブルム効果でフィールドへss +覇王門サーチ
3、オッレボの効果でカオエンサーチ
4、墓地のアーペンとオッレボ除外でカオエンss
5、フィールドの二体でエレクトラムをリンク召喚し、アストログラフをEXデッキに送る(カオエンはデッキに戻る)
6、アーペンとオッドアイズをセッティング
7、エレクトラムの効果でオッドアイズを破壊してアストログラフを手札に加える
8、チェーン1でエレクトラムのドロー効果
チェーン2でアーペンのss効果
チェーン3でアストログラフss効果を順に発動
9、効果処理
アストログラフss + オッドアイズサーチ
デッキからオッドアイズss
1ドロー
10、オッドアイズをセッティングし、手札から覇王門、EXからオッドアイズをペンデュラム召喚
11、レベル7二体でアブソリュートをエクシーズ召喚
12、アブソとエレクトラムでセフィラ・メタトロンをリンク召喚
13、墓地に送られたアブソの効果でEXデッキからボルテックスをss
14、残りのレベル7二体でランク7エクシーズモンスターをエクシーズ召喚
15、エンドフェイズにPゾーンのオッドアイズ効果発動し、デッキから紫毒をサーチ
<展開2>
手札(3枚):天空の光彩、(アーペン、オッドアイズは素引き or サーチ札で集める )
1、光彩を発動し、アーペンとオッドアイズをセッティング
2、光彩の効果でオッドアイズを破壊しオッレボをサーチし、アーペンの効果でペルソナをデッキからss
3、オッレボの効果でブルムをサーチ
4、ブルムをnsして覇王門サーチ
5、フィールドの二体でエレクトラムをリンク召喚し、効果でアストログラフをEXデッキに送る
6、覇王門をセッティング
7、エレクトラムの効果で覇王門を破壊してアストログラフを手札に加える
8、チェーン1でエレクトラムのドロー効果
チェーン2でアストログラフss効果を順に発動
9、効果処理
アストログラフss + 覇王門サーチ
1ドロー
10、覇王門をセッティングし、EXからオッドアイズとペルソナ(守備表示)をペンデュラム召喚
11、レベル7二体でアブソリュートをエクシーズ召喚
12、アブソとエレクトラムでセフィラ・メタトロンをリンク召喚
13、墓地に送られたアブソの効果でEXデッキからボルテックスをss
もちろん上記以外にも、ディゾルヴァーの効果やオッドアイズ・フュージョンで融合召喚することも可能です。
そこは初期手札との相談になります。
展開のために破壊され、素材にされ、ときには自害してまでデッキを支えてくれているオッドアイズ君。
頑張りすぎ。
戦い方
上述のように、ボルテックスを場に一度出してしまえばこっちのもんです。そして、相手が頑張ってボルテックスを破壊してくれていれば恩の字です。(リンク素材にして墓地へ送ることもできます。)
天空の虹彩や覇王門などの効果でアーペンの効果を起動させれば、墓地からボルテックスをおかわりすることができます。
おかわりしたボルテックス①の効果により、相手の攻撃表示モンスターをデッキバウンスして畳み掛けます。
攻撃時、罠があったとしてもボルテックスのなんでも止める効果により強気に攻めることができます。
また、
○覇王眷竜スターヴ・ヴェノムが出せる状況、かつ
○攻撃力1200以上のnsできるモンスター(ヴルム、ドクロバット、紫毒のどれか)が手札にある、かつ
○墓地にオッレボを用意できる or できている状況
であれば、
EXからスターヴss→スターヴ効果でオッレボをコピー→コピーした効果発動で全てのフィールドと墓地をデッキに戻す→攻撃力1200以上のモンスターns→スターヴ6800と合わせて8000オーバー
のワンキルも可能です。
こだわりポイント
以上が本デッキの主な立ち回りになります。
しかし、このデッキはボルテックスとアーペンだけではありません。
その他注目のカードがいくつかあります。
①撃滅龍 ダーク・アームド
エクシーズ素材を取り除くことで、相手カードを破壊できるこのカード。
ターン1ではないため、こいつ1枚で2枚破壊できるすごいやつです。
伏せカードが怖い時などに役に立ちます。
また、効果処理として墓地のカードを除外するため、
除外したドラゴンモンスターをカオエンで手札に加えることもできます。
②No.89 電脳獣ディアブロシス
上記展開1の最後にエクシーズ召喚する選択肢に入ります。
エクシーズ素材を取り除くことで、相手のEXデッキを確認し、一枚選んで裏側で除外するという珍しい効果があります。
強い点は二つあります。
1、EXの内容から相手の手の内を知ることができる。
2、強欲で貪欲な壺などで裏側除外カードがあれば、デッキ切れを狙える。(実際に、デッキ切れで何度か勝ったことあり)
③オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴン
展開2で出てきたモンスターです。
EXデッキから出てきたモンスターの効果をターン終了時まで無効にする効果があります。もちろん相手ターンに発動可能。雑に置いたコイツがよく仕事をしてくれます。
また、守備2400とそこそこ高いので割と安心感があります。
④セフィラ・メタトロン
展開1、2の両方でEXモンスターゾーンに召喚するリンクモンスターです。
リンク先のEXデッキから出てきたモンスターが破壊された場合に、墓地からもしくはEXの表向きモンスターの中からPモンスターを手札に回収できます。次のターンに備えて手札を補充できます。
また、相手のEXデッキから出てきたモンスターとこちらのEXデッキから出てきたモンスターをエンドフェイズまで除外することができます。
これで相手の展開を妨害することができます。
弱点
○エレクトラムへのうさぎ
○サーチにうらら
○一枚で動ける札がほぼない
○魔封じの芳香や王宮の勅命によるペンデュラム封じ
とにかく、展開を妨害されたくない。
墓穴を3積みしたい気もするが、
手札事故を起こす危険性もあるのでなんとも難しいところです。
魔封じや勅命には「ダイナレスラー・パンクラトプス」が有効です。
とりあえずサイドデッキに3枚入れておきましょう。
パンクラもレベル7なので、いざとなればエクシーズ素材に利用できるシナジーがあります。
今後の展望
10月からの制限改訂により「
また、10月13日発売の新パックSAVAGE STRIKEに収録される「ヴァレルロード・S・ドラゴン」とアニメで登場した新規ヴァレットチューナー「ヴァレット・シンクロン」にも注目したいところです。
レベル7のオッドアイズとレベル1のヴァレット・シンクロンでヴァレルロード・S・ドラゴンを召喚するムーブは相性が非常に良さそうです。
今後の情報公開にかなり注目しております。
まとめ
7軸オッドアイズ、いかがでしたでしょうか?
名前に7軸と付けたのは、優秀なランク7エクシーズモンスターがこのデッキで重要な役割を担っているからです。
大好きなオッドアイズもそうですが、現環境では滅多に見ることのできないエクシーズモンスターを使ってやりたいという思いから作ったデッキです。
ちなみに、プライベートでこのデッキを使って、店舗公認大会で準優勝したこともあります。(対戦記録は覚えてません笑)
社畜のごとく働くオッドアイズ君ですが、私達は会社に使い潰されないよう気をつけましょう。(自害なんてもってのほか)
オッドアイズ君は身を呈してそのことを教えてくれています。
私たちはやばいと思ったら逃げれますから、無理する必要はありません。
人生のライフポイントに気を付けて生きていきましょう。
週末から来週にかけてリアルテンペストが日本を直撃します。
身の安全第一で生き残りましょう。
でわでわ、
これからもいろんなデッキの紹介・考察をしていければと思いますので
また見てやってください。少しでも参考になれば幸いです。
ツイッターもやってます。よろしくお願い致します。
以上です。
でわでわ🐐🐐🐐
ブログはじめます
はじめまして。
遊戯王好きな20代のヤギです。🐐
づきおといいます。
愛ゆえに遊戯王を食べます。
もぐもぐしてゲップして美味しい美味しいします。
ウソです。並べて遊ぶだけです。
飽きっぽい私が
約1年前に始めてからずっと
ハマっている稀有な趣味
それが遊戯王です。
ずっと小さい頃に遊んでいたときより
頭も回るようになって
遊戯王の遊び方を大人の意味で理解し
脳汁に溺れる日々です。
せっかくならこの脳汁脳みそ🧠を
公開していけたら面白いかなと思い
ブログを始めてみました。
文才はないので
できるだけ噛み砕いて
画像や動画などを使った
わかりやすいブログを目指したいと思っています。
(ヤギだけにね🐐もぐもぐ)
よろしくお願い致しますm(_ _)m
P.S リンクスのシンクロ楽しすぎ🦀